全くの素人が面接官用アプリを作る①

一から始める場合は構造や基本的なやり方を勉強しないと気が済まない性質なのですが、採用に携わって、参考になるような本が少ないことに気づきました。経営者の心構えや働く上での技術などの本は星の数ほど出ているのですが、本部(採用や労務)向けの本はかなり希少。どうせ採用の仕組みを作るのであれば、新しい技術でオッと驚くような仕組みを作りたい。面接官用のアプリを作成していきます。

目次

アプリを作成するにはどんな手段があるのか

本当の素人なのでここからです。最近ニュースを見ていればノーコード・ローコードなる言葉をよく耳にします。例えば、かの花王がローコード開発で製造現場をDX、などです。当然”コード”など触ったこともありませんから、私のような素人にはこのノーコード・ローコードなるものが選択肢として考えられるのでしょう。

いつもの手順であればここで得意のYouTube様です。今やHow to系の教師はこれで事足りるのではないでしょうか。ところがです、実際に作成するとなると詳細な手段が載っていない・・・。どんなツールを使ったら良いかは載っています。例えば、Bubble、Adalo、AppSheet・・・などなど。

・・・・・・・・・・ダメだ、わからない

どのツールにも一長一短があり、最初にどれから始めたら良いのかわからない。やりたいことは明確なので、これを実現できるツールを探せば良いのですが・・・相談できる人もいない。

・・・ここは信頼のGoogle様のツールにしておきます。まずはAppSheetで始めてみます!

あのトムクルーズも「Don’t think, just do.(考えるな、行動しろ)」(トップガン マーベリックより)と言っています。ここは考えずに行動してみることにします。

AppSheetの教科書を買いに行く

近くにある大きな本屋さんに行きました。今をときめくローコード系の本は、さぞやいっぱいあるのだろうと思っていましたが、あまりない。あまり無いのです。これは意外でした。とりあえず初心者にもわかりやすそうな”GoogleAppSheetではじめるノーコード開発入門“を購入してみました。

次回からこの教科書に沿って進めていきたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次